Good food cycle

人は誰でも、美味しくて健康に良いものを食べたいという根源的欲求を持っているものだ。だから当たり前だが、美味しくて機能的にも優れたものを普及させることは価値あること。


最近、とあるカテゴリーの売上がじわじわと落ちることがある。そのロジックはこうだ。手作りや本格志向が高まる一方で、対局の簡便や安価を求める消費者も多く存在する。「ホイコウロウ」を例にとってみよう。簡便や安価な商品は傾向として品質や美味しさでは劣ってしまう。消費者は食べてまずいと感じる。リピート購入が起きない。そればかりか、買ったホイコウロウのみならず、ホイコウロウ全体に対して買う気が失せてしまう。。。


つまり悪い商品が普及することによって、市場が冷え込んでしまう現象が起きる。その結果、流通の売上も落ちてしまうことにつながる。やっぱり美味しくて優れたものを普及させるべきなのだ。本来の原理原則に立ち戻っただけであるが。。。