発注締めました

本日AMにて、今期の受注がすべて終わりましたー!
大変厳しい期であったと振り返ることができるでしょう。


景気がこんなんだから、内食回帰なんて言われているけど、果たして本当にそうなのか。外食していた人が、より単価の安い外食に流れたりしただけとか。外食から内食でも、手作り層が突然増えるわけでもなく、カップ麺やその他インスタント食品に流れただけとか。はたまた、内食する層が増えても全体的な節約志向から1回当たりの購入単価が下がり、結果として全体の金額が落ちるとか。


このネガティブな強い流れを、営業力だけで押し返すことは本当に難しい。今の世の中と一緒で、踏ん張る中でブレイクスルーを模索しつつも、次の成長の一手に向けて新しい投資をすべき時期にあるだろうと思う。


営業という現場レベルでいうと、今は日の目を見ていないけど可能性ある商品の育成や、社員教育と効率化のための環境整備、そんなことがやるべきことなんじゃないかなと。売れないからと萎縮せずに、じゃあ何ができるか、次に何が起こるか、翌期はそこを考える期にしないとな〜。